8月11日から8月16日までのお盆休みをつかって、待合室の改修工事を行いました。

11日は、ガラス越しの受付の撤去、コンクリートの上下の枠を取り除くのが大変でした。12日は、今までの位置より、1m奥よりに、オープンカウンターの組み立て、13日はカウンターの上の照明をダウンライトにして、天井の塗装、14日は、古い壁紙をはがして、白いクロスに貼り替えて、15日は、床をはいで、白地の30cm四方のタイルをパズルのように貼り合せて、16日には、点滴室を2階から1階におろし、ベットにあわせて、点滴用レールとカーテンレールを取り付け、また、電子カルテの機器一式をセッテイングしてもらい、17日のリニューアルオープンになんとか、かたちだけはぎりぎり間に合いました。

11日から16日まで、毎日、施工業者の方々と打ち合わせをしながら、きれいにしあがっていく様子をみまもりました。業者のかたには、無理をきいていただき、思うようなものができあがり、感謝しております。

20日（土曜日）の午後から、点滴室のナースコールの設置、待合室のテレビ及びモニターの設置、ウオーターサーバーの設置をしてもらい、やっと一連の作業が完了しました。

患者さんからは、“きれいになったね。”“くつのまま、あがれるようになって、楽になった。”とお褒めのことばをいただきました。