大腸カメラ検査
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは
大腸内視鏡検査
大腸カメラ検査とは、肛門から、内視鏡を挿入し、盲腸まで、直接観察する検査です。ポリープ、癌、憩室炎、潰瘍性大腸炎等の疾患を見つけることができます。
大腸ポリープで、将来がん化する可能性があるものは、検査中に、切除いたします。(日帰り手術)。特に痛みはありません。
検査をおすすめする方
大腸がんのチェックリスト
- 血便
- 健診で便潜血陽性
- 便が細くなった
- 下痢と便秘を繰り返す
- 貧血
- 大腸がんの家系
検査費用(3割負担の方)
大腸内視鏡検査(観察のみ) | 約7,400円 |
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大腸内視鏡検査+生検病理検査 | 約11,000円 |
大腸内視鏡ポリープ切除術(日帰り手術) | 約29,000円 ~ |
検査の流れ
検査のご予約はお電話にて承ります。
TEL:0823-25-1411
STEP.1 検査前日
検査前日の食事について
専用の検査食を3食、食べていただきます。(予約時にお渡しします)
前処置として検査前日夜には、下剤と水分を飲んでいただきます。
STEP.2 検査当日(ご来院まで)
苦痛の少ない鎮静剤利用をご希望の方は公共交通機関でお越しください。
朝8時30分に来院して、洗腸剤(下剤)を飲んでいただきます。
便が水様になったら、検査を開始します。
詳細は事前にスタッフが説明いたします。
STEP.3 検査
肛門から内視鏡を挿入して、盲腸までの大腸と小腸の一部を直接観察します。
検査は20~30分程度です(個人差があります)。
STEP.4 結果のご説明
検査後、結果をご説明します。
鎮静剤をご利用された方は、個室で少し休んでから帰宅していただきます。
もし病変が見つかれば、必要に応じて組織を採取する生検を行います。生検を行った際には検査当日はアルコールを飲まないでください。
大腸カメラのよくあるご質問
準備中です。