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胃カメラ検査

当院の検査の特徴

経鼻内視鏡

当院では、極細のスコープを鼻から挿入する経鼻内視鏡を使用しております。
嘔吐反射が少なく比較的楽に検査が可能です。ただ、強い鼻炎があったり、鼻腔が狭い場合は、口から挿入します。口からでも、スコープ径が細いので、以前のような嘔吐感は少なく検査できます。
また、ご希望があれば、静脈麻酔により、ウトウト眠っている間に受けられる、無痛検査も可能です。
この検査は、内視鏡専門医が施行しますので、喉頭がん、食道がん、胃がん、十二指腸がんを早期に発見し、治療に繋げます。
また、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療にも有効です。

検査をおすすめする方

胃がんリスクチェック

次のような症状のある方は胃カメラ検査をおすすめします。

  • みぞおちがいたむ
  • 胃の不快感
  • 吐き気が続く
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 黒色便
  • 貧血
  • 胸やけがしたり、食事がつかえる

検査費用

準備中です。

検査の流れ

検査のご予約はお電話にて承ります。

TEL:0823-25-1411

STEP.1 検査前日

検査前日の食事について

前日は消化に良いものを食べ、21時以降は絶食します。

夕食は、夜10時までに、消化の良いものをとってください。
水分(お茶やお水などの透明な飲料水)は、検査当日の午前6時半まで可です。

STEP.2 検査当日(ご来院まで)

苦痛の少ない鎮静剤利用をご希望の方は公共交通機関でお越しください。

朝は、お水以外の飲食を控えてお越しください。(朝の薬がある場合には指示に従ってください)。

STEP.3 検査

鼻腔から局所麻酔後、検査を開始します。
ベッドに左向きになった状態で検査を行います。
検査時間はだいたい10分ぐらいです。
内視鏡のモニターを見ながら質問したりできます。
診断を確かめるために、色素をまいたり組織を採取したりすることがあります。

STEP.4 結果のご説明

検査後、結果をご説明します。
鎮静剤をご利用された方は、個室で少し休んでから帰宅していただきます。
もし病変が見つかれば、必要に応じて組織を採取する生検を行います。生検を行った際には検査当日はアルコールを飲まないでください。

胃カメラのよくあるご質問

準備中です。

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